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うつ病の原因は自分にあると夫に責められた時の対処方法

2016.3.13

「うつ病の原因はお前の所為だ」と突然夫に責められたら、あなたはどうしますか?

愛する夫に自分が悪く言われるのは、誰だって辛いものです。

どうやって夫のうつ病と向き合えばいいのか?

その対処方法についてご説明いたします。

自分のうつ病の原因はお前の所為だと責められた時

夫が突然、今までの過去の会話やその時にあなたの対応、または過去の出来事を持ちだして、「自分がうつ病になったのはすべてお前の所為だ」と言われたら、あなたならどうしますか?

愛する夫から言われる罵詈雑言にあなたはびっくりするでしょう。

そして疑問に思うはずです。

「何故今更そんな事を?」

そうですよね。

何か頭にくるような会話や、出来事があればその都度話してくれればいいのにと思うのに、相手は突然、思い出したように爆発して怒りをぶつけてくる。

どう対処していいか判らなくなりますよね。

相手は病気だし、あまり言い返したりしたら余計悪くなってしまうかもと心配で、ただ黙って聞いたり、耐えられなくて、キレてしまって今度は自分が自己嫌悪になってしまったり。

病気の夫を支えるのは妻の役目だからといって頑張りすぎていませんか?

離婚を考えてもみたけど、やはり愛する夫だからなんとかしたいと悩んでいる人も多いと思います。

ここではまず、夫がどんな病気に罹っているかを理解することから始めてみましょう。

うつ病には二種類ある

うつ病には「メランコリー(親和)型うつ病」と「非定型うつ病」の二種類あるのはご存知ですか?

後者の方がいろんな呼び方があり、「新型うつ」とも言われています。

前者の「メランコリー(親和)型うつ病」については、多くの人がそれなりにイメージがあると思います。

例えば、責任感が強く、頑張り屋で、完璧主義、仕事熱心で、毎日遅くまで残業して。

それがある日から不眠を訴え、情緒が不安定になり、起きて会社に行くことが出来なくなり、何もする気力がなくなる。

といった症状です。

このうつ病にかかりやすいのは、前述した性格の特徴の他に、1965年〜70年代に生まれた人に多く見られるという統計結果があります。

それに対して「非定型うつ病」は症状にはムラがあり、好きな事をしていると症状は出ないけど、嫌いな事をしていると症状が出ます。

そして問題が起こると他人の所為にする傾向があります。

病気の原因も他人に求めがちです。

自分がうつ病である事を公言する傾向にあります。

「非定型うつ病」の問題点

一見すると「非定型うつ病」というのは、単なる我儘な人に思えますが、症状が出たときの苦しさは、「メランコリー(親和)型うつ病」と変わりません。

苦しいのは事実です。

「メランコリー(親和)型うつ病」と比べて、と「非定型うつ病」が共感しにくいのは、彼らが総じて無意識的に自分が病気である事によって利益を受けていると感じさせるからです。

例えば仕事がつらいと言って休んだのに、本人のSNSではどこかに遊びにいった写真がアップされているのを見ると、その人の仕事を代わりに負担している人は愉快ではありませんね。

「非定型うつ病」というのは、嫌な事が起こると症状が出るので、結果嫌な事から逃げることができます。

また病気であるという事で周囲の関心を集められます。

こういった利益を受けているのを見ると、たとえどんなにその人が苦しい思いをしていても、なんとなく「ずるい」「こっちだってつらいの自分だけ楽して」と他の人に感じられてしまうのです。

「非定型うつ病」の原因は?

うつ病というのは、遺伝的要因の他に、環境要因と身体的要因から発生すると言われています。

環境要因というのは、例えば人間関係だったり、仕事の状況だったりします。

身体的要因としては、ホルモンのバランスが崩れたり、他の病気の影響や服用している薬の影響という事もあります。

また過度なストレスが引き金になる事も多いと言われています。

この「非定型うつ病」に罹る人の特徴として「繊細」というキーワードがあげられます。

彼らは一応にして、他の人と比べるとストレスを感じやすいのです。

「え、嫌な事から逃げているだけなのに?」「ただの甘えでしょ」と周囲から見られがちですが、繊細で感受性が鋭いため、人よりも膨大なストレスに晒され、そのストレスに対して上手く対処できないので病気になるのか、ストレスに対処できないから、そのストレスから逃げる手段として、病気である事によって利益(=逃げる事が出来る)病気になるのか、たまごが先か鶏が先かの議論になりますが、どちらにしろストレスに対する今とは別の対処方法を学ばなくてはいけません。

うつ病の原因は自分だと思わないで

夫が「うつ病の原因はお前だ」とせめてもそれは、あなたの所為だけではありません。

確かに過去の言葉や態度、出来事が夫にストレスを与えたことはあるでしょう。

どんな人間関係だって、たとえ愛し合っている夫婦だったとしても、ストレスのない人間関係はありません。

その責任の具合は、それぞれでしょうが、あなたが一方的にすべて悪いわけでないのです。

だから自分を責めないでください。

もし夫が「非定型うつ病」であれば、ストレスの原因や問題を他人に求めるのは、前述した通りです。

それが、あなたの夫がストレスに対応する唯一の方法だからです。

だからあなたが良くても、悪くても何かあれば一番身近のあなたを責めるでしょう。

その対処方法は、夫に別の方法でストレスに対応させなくてはいけないのです。

まずは病院できちんと治療を受けましょう。

そして、少しずつ出来る事を増やしていくことが大切です。

例えば朝起きる、洋服に着替える、散歩する、といった日常生活の行動をほんの少しずつ増やしていくのです。

ただこれも「病気を治したい」という強い意思がないと出来ません。

その意思を支えてあげることが妻として夫に出来ることでしょう。

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