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国民健康保険の手続きについてや夫の被扶養者になる方法

2015.12.7

サラリーマンやOLで、会社勤めの方が退職した後

「どのような手続きをしたらいいのか?」とわからない方のために、日本の健康保険の制度についてや国民健康保険の手続き、また夫の扶養に入るための方法などをまとめました。

国民健康保険とは??健康保険の種類について

健康保険には4種類あり、その中に“国民健康保険”があります。

ではまず、それぞれの健康保険について確認していきましょう。

①社会保険の健康保険

主に会社で働くサラリーマンやOLなどが加入しています。また、正社員やアルバイトに限らず、1つの会社で1週間に30時間以上勤務する場合も、加入が義務付けられています。

②社会保険の健康保険任意継続

社会保険の健康保険に加入していた人が退職した場合に、最大2年間、そのまま社会保険の健康保険に加入し続けることができます。(ただし、社会保険の資格喪失日以前、継続2カ月以上の被保険者期間があって、資格喪失日から20日以内であるという条件に当てはまる方のみ)

③社会保険の健康保険被扶養者

社会保険の健康保険に加入している人の配偶者、親、子供など

④国民健康保険

①〜③に該当しない人が加入する健康保険です。

例えば、サラリーマンやOLの方が会社を退職する場合、退職日の翌日から社会保険の資格は無くなってしまいますので、社会保険の健康保険任意継続か社会保険の健康保険被扶養者か国民健康保険のいずれかに加入しなければならないのです。

国民健康保険は絶対に加入しないといけないの??

「国民健康保険は絶対に加入しないといけないの?」ということですが、日本に住んでいる人は、「国民皆保険制度」といって、「健康保険のいずれかに必ず加入しなければならない」という制度があります。
例えば、会社勤めされている方でしたら、給料明細を見ていただくと、社会保険料が天引きされているかと思います。それが社会保険に加入している健康保険料だ、ということですね。

しかし、退職すれば退職日の翌日からご自身の社会保険の健康保険の資格は無くなってしまうわけですから、それに加入していない人は、国民健康保険など、ご自身の該当する健康保険に加入しなければならない、というわけです。

もし仮に、手続きを忘れていたとしても、その場合は自動的に国民健康保険に加入することになりますので、後日、ご自身で国民健康保険料の支払いをしなくてはいけません。
もし、納付が遅れたりすると、延滞税や差し押さえなどの行政処分を受けることもありますので、注意してくださいね!!

国民健康保険の切り替え方法について

会社を退職したら、退職日の翌日で社会保険の健康保険の資格は無くなりますので、ご自身に合った、いずれかの健康保険に加入する手続きをしなければならないのですが、その中でも“国民健康保険”の手続きの方法についてお話ししていきたいと思います。

まず手続きしていただく場所は、あなたのお住まいの市区町村役場の国民健康保険窓口です。
そして、その時に持って行かなくてはならないものが、会社を退職したとわかるもの(離職票・退職証明書・資格喪失連絡票など)ですので、お忘れなく!!
また、手続きする期限も決まっていて、退職した日から14日以内ですので、お早めに。

会社を辞めてから、「ご自身に合った健康保険ってどれだろう?」と悩むかもしれませんが、健康保険制度としての中身は同じですので、安心してください。
ただ、ご自身の「住んでいる場所」「前職の収入」「扶養している人数」によっても、保険料の金額や納付の仕方が変わりますので、そこのところを、しっかりと検討してみてくださいね。

社会保険の健康保険被扶養者になるための手続きや条件!!

では、「ご主人の社会保険の健康保険被扶養者になるためにはどうしたらいいのか?」について、お話しします。

例えば、会社勤めされているご主人がいて、その奥様が結婚や出産を機に勤めている会社を退職した場合で、見ていきますね。

その場合、ご主人の被扶養者になるための手続きをしなければならないのですが、いくつかの条件があります。

それは、

①配偶者であること
②年収が130万円未満で、ご主人よりも年収が低いこと

です。
(ただし、失業給付金も収入としてみなされますので、ご注意ください。基本手当日額が、3612円以上あると見込み年収が130万円を超えてしまいます)

基本的に、これらをクリアしていれば問題ありませんので、後の手続きは簡単っ!!
ご主人の勤務先に申し出て、その担当の方におまかせすれば、それでOKです。

そして後日、新しい保険証が来るのを待つだけ、という流れになります。
また、被扶養者が増えたからといって社会保険料が上がるわけではありませんので、条件を満たしているのであれば、被保険者になる手続きをするのが、経済的だと言えるでしょう。

国民健康保険の健康保険被扶養者になるための手続きはありません!!

国民健康保険には、“扶養する者・される者”という関係は存在しません。
あくまでも、保険料を納付するのは「世帯」単位であって、「個人」が支払うものではない、という概念なので、保険料の請求は、一括して世帯主に届きます。

そのため、自営業者の方など国民健康保険のご主人の所へ嫁いだ場合は、国民健康保険の加入手続きをご主人(世帯主)自身でしなくてはならないので、お忘れなく!!

また、その保険料は、同一世帯の国民健康保険加入者の数によって保険料が変わる「均等割額」という計算方法で算出されていますので、世帯ごとに支払う保険料は異なります。

いかがでしたか??少しでも健康保険制度についてわかっていただけましたでしょうか??

私たちがこの制度で一番利用頻度の高いものと言えば、やはり病院へ行ったときでしょう。
病院の受付で保険証を提示すれば、診察や治療、また薬をもらっても自己負担が少なく済んでいるのは、この素晴らしい制度のおかげだったのです。

この他、病気以外にもけが、出産、死亡した時にも給付金が出るようになっています。ですので、安心した生活を送るためにも変更手続きなどお忘れなく、そしてお早めに!!

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