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夫婦の会話がない新婚夫婦に必要な会話テクニックとは?

      2016/03/18

夫婦の会話がない新婚夫婦に必要な会話テクニックとは?

夫婦の会話が円満な家庭生活のバロメーターであることは、広く知られています。

しかし、新婚時代から会話がないことを嘆く夫婦は多く、気がついたら二人の間に修復できない溝が…ということも珍しくありません。

ずっと仲良くいられるような、会話テクニックはあるのでしょうか?

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夫婦の会話がないことを嘆く新婚カップルは思いの外多い

誰もが結婚生活に夢を持っています。

大好きな人とずっと一緒に過ごす、幸せな日々がやってくると信じています。

ですが、結婚生活が始まって早々、壁にぶつかる夫婦は少なくありません。

その際たるものが、夫婦の会話がない、というもの。

結婚前はマメだったのに、結婚した途端に相手からの愛情表現が薄くなり、気が付けば会話らしい会話をしたのがいつだったか思い出せない…。

「こんなはずじゃなかった」と、結婚後わずか数年で離婚を選ぶカップルも珍しいものではありません。

ある海外の調査では、一番離婚率が高いのは結婚5年ほどのまだ”新婚”と呼ばれる夫婦なのだそうです。

その率はおよそ4割にも及ぶのだとか。

現在の日本でも、これは決して他人事の数値ではないのは明らかです。

離婚は珍しいことではなくなったとは言え、一度は「死がふたりを分かつまで」と誓った仲。

その言葉通り、ずっと仲良く夫婦を続けるために必要なものとは一体何なのでしょうか?
ズバリ、重要なのは「会話」です。

あなたはパートナーと、良い関係を築くための良い会話をしていますか?

”結婚はゴール”という間違った認識が、会話がない夫婦をつくる原因

男性・女性共に、結婚前までは上手く行っていた会話が、結婚した途端に上手くいかなくなることがあります。

一番大切な会話さえ上手くいかないのに、他の事柄が上手くいくはずはありません。

結婚前と結婚後、一体何が変わってしまったのでしょうか?

一番大きな原因は、「結婚をゴールだと勘違いしてしまっていた」というもの。

結婚は、二人にとっては大きな節目ですが、終着点では決してなく、むしろスタートと言えます。

ですが結婚というイベントが第一になりすぎて、その後に何十年と続く結婚生活自体のビジョンを持っていないことがあります。

こうした考え方は、新婚生活において非常に危険です。

また結婚をゴールだと勘違いする人は、得てして「幸せな結婚生活は、相手から与えられるもの」と考えがちです。

しかしこれは大きな間違いです。

家庭の中において、夫婦は間違いなく対等ですし、二人で力を合わせなければ新しい家庭は築けません。

結婚に関して言えば、結婚後にこそお互い積極的にコミュニケーションを取とうろしなければ、どんなに仲の良かったカップルの間にも亀裂が入ってしまいます。

新婚時代の夫婦こそ、相手にかける言葉を選ぶ必要がある

では、会話がないことを嘆く新婚夫婦は、どんな会話をしていけば良いのでしょうか?

それにはまず、言葉が持つ力を知っておかなければなりません。

”言霊”という言葉を聞いたことがあると思います。

口にした言葉には人智を超えた力が宿る、という古代の人々が考えてつくった単語ですが、これは決して気のせいではありません。

相手を思いやって発した言葉は、相手の心を和らげますし、逆に辛辣な言葉は相手の心に傷を付けます。

自分に向けられたたった一言で、その日の気分が決まってしまった経験は誰しも持っていると思います。

自分の思い通りの生活にならないからと相手に対する不満ばかりを口にしたり、上から目線の言葉を投げかけていませんか?

いくら会話があったとしても、こうした相手を傷つける言葉ばかり発していると、相手は会話をしたくなくなります。

結果、会話がない夫婦になってしまうケースは多々あります。

ですから、新婚時代こそ、相手にかける言葉は”良い言葉”を選びましょう。

特に、伝わっていると思いがちな愛情を込めた言葉は、口にしてこそ力を持つものだということを忘れずに。

時間がなくて会話がないならば、相手を思いやる言葉をかけよう

ただ現代は共働きの夫婦も多く、第一線で活躍している年齢を思うと、まとまった時間が取れなくなりがちです。

特に男性は家庭を持ったという責任感から、仕事を頑張りすぎる傾向があります。

そんな時こそ、相手を思いやる言葉を短くても良いので伝えましょう。

「最近忙しいみたいだけど、体に気をつけてね」
「頑張っているあなたのことは、私がちゃんと知っているよ」
「いつもお疲れ様。ありがとう」

こうした言葉を、例え一方通行になったとしても、口にして相手に伝えましょう。

そして、休日や夕食時、就寝前などにゆっくり顔を合わせる時間が出来たら、テレビを消してゆっくりと二人で”雑談”を楽しむようにしましょう。

改まって話すのではなく、夫婦でとりとめない話をすることが何よりも大切です。

言わばこれは夫婦の会話を取り戻すための”リハビリ”です。

いきなり難しい話題(仕事や貯金、子供のこと)を選んでしまうと、会話の場が議論の場になってしまいます。

ですから、気楽に話せるような最近の出来事や天気の話、二人で昔見た映画の話などを話題に選びましょう。

たった一言や雑談にこそ、新婚夫婦の将来がかかっている

勿論、”良い言葉”ばかりを言わなければならない、というわけではありません。

改善したいことを口にせず、相手をおだてるばかりでは、良い夫婦とは言えません。

問題を二人で話し合って解決してこそ、ずっと一緒にいられる夫婦になれます。

それでも、口にする言葉の選び方一つで、相手への伝わり方は180度変わります。

一番身近になった人だからという安心感から、何を言っても許されると思いがちですが、肉親とは違い、夫婦は全くの他人だった者同士、絶対に言ってはいけない言葉があることは、肝に銘じましょう。

今現在、会話がなくなってしまった新婚夫婦には、相手への感謝や愛情の一言や雑談を意識せずに行えるようになるには、相当な努力が必要です。

しばしば例えられるように、会話とはキャッチボールと同じ。

投げられたボールを受け止め、そして相手に返さなければ”会話”にはなりません。

ですが、相手が会話してくれないから自分からも話しかけない、という受け身でいては、何も変わりません。

まずあなたから、相手へ言葉を投げかけることから始めてみましょう。

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