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彼女が男友達と二人きりで会う 不快な気持ちの伝え方とは

2016.2.21

彼女が男友達と二人きりで会う。

このシチュエーションに、不安や嫉妬心を感じる男性は少なくありません。

ですが、頭ごなしに否定しても良い結果は生まれません。

自分の気持ちを彼女に理解してもらうには、どんな言葉で伝えればいいのかを見ていきましょう。

彼女が男友達と二人きりで会う… 不快に思うのは当然!

彼女のいる男性にとって、”彼女の男友達”という存在ほど、心穏やかでいられないものではないでしょう。まして、彼女とその男友達が二人きりで出掛けると聞いた日には、嫉妬の炎が爆発寸前!…となるのは当然です。

しかし、彼女曰く「あの人は単なる友達」、「恋愛感情を抱いたことがない」、「相手にも彼女がいるし」など、こちらの心中はどこ吹く風。不快さを察してくれないばかりか、「案外嫉妬深いんだね」、「私のことが信じられない?」と逆ギレをする始末。

そんな態度を取られると、今度は自分の嫉妬心が異常なのか、分からなくなってきてしまいますよね。

勿論、度が過ぎる嫉妬は、いいものを何も生み出しません。彼女と自分以外の男性が(例えば店舗での接客ですら)接点を持つことが許せない、と感じる場合は、自分の心の側に別の問題があることが懸念されます。

しかし”男友達と二人きり”という状況を不快に思う・嫉妬を感じるのは、極めて普通のこと。

どうすれば、彼女にこの気持ちを理解してもらえるのでしょうか?

男性と女性では、異性の友達に対する考え方がまるで違う

まず、”彼女の男友達”の問題の厄介な点について知っておかなければなりません。
それは「異性の友達に対する考え方が男女では異なる」ことです。

一般的に言って、男性にとっての女友達は”条件さえ整えば恋愛対象と成り得る存在”です。対して女性にとっての男友達は違います。”友達という括りの中では性別は関係ない”のです。

勿論、友達関係だった二人が、いつしか恋愛関係になることはありますが、現在の彼氏との関係に満足している女性にとって、男友達は単なる友達であり、男友達と二人きりで遊ぶことは、女友達と遊びに行くことと何ら変わりがない、と考えてしまうのです。

まして、長い付き合いの男友達に対しては、自分に対してそうした下心は存在しない、と信じきっている女性すらいます。

彼氏の立場からすれば、男の性質を知っているからこそ、その男友達が、いつ”豹変”するか気が気ではありません。

しかし、彼女はその心配をする意味すら分からない。

そのために、”男友達と遊ぶことに難色を示す彼氏”に対して、嫉妬深いだとか、心が狭い、束縛男だ、という、男性から見れば的はずれな認識を持ってしまうのです。

彼女と男友達の間を裂く行為は逆効果!

本来、男友達の側としても、自分の女友達に彼氏が出来たのであれば一歩引いた関係を取るのが好ましいのに、それをしないのは、やはり友情以外の感情を彼女に持っている可能性は高いのかもしれません。

でも、彼女に対して「その男友達は君に下心を持っている」と、伝えてしまうのは失策と言わざるを得ません。

女性にとって、友達という存在は”自分を形成する一部分”なのです。その友達を否定されると、彼女自身を否定された気分に陥ってしまうのです。まして、その男友達との間にあるのは友情だと信じている彼女にとっては、二重、三重の否定に感じてしまうことでしょう。

また、彼女を心配するあまり、束縛をしてしまったり、男友達の動向を気にしすぎ、聞き出そうとするのは逆効果です。彼女の気持ちを考えず、自分の思い通りにしようとすれば、その行為は二人の恋愛に影を落としてしまいます。
携帯・スマホを盗み見ることも論外です。彼女のプライバシーを黙って監視しないと安心できないような間柄では、もはや恋人同士とは言えません。

「男友達と二人きりで会ってほしくない」その気持ちの伝え方

実は、率直に”男友達と二人きりでいてほしくない”と思っていることを伝えるのがベストなのです。
ただここで重要なのは、気持ちの伝え方一つで、彼女の受け止め方が変わってくること。

「君が浮気するんじゃないかと心配だ」は、たとえ本心でもNG。
「君が他の男と楽しそうにしているのが嫌だ」も、いただけません。

浮気を疑われれば彼女としても面白くありませんし、後者のほうは「それって友達と遊ぶのも駄目なの?」と反発される可能性もあります。
ですから「自分にとって君が大切だから、落ち着かず不安になる」ことのみ伝えるのが一番なのです。

「君や君の友達を疑っているわけではなく、友達と会う時間も大切なのは分かっている」
「それでも君が好きだから不安になる」

こうした伝え方をすれば、彼女にも「私を大切にしてくれているから不安なんだな」と、素直に受け止めやすくなるのです。

もし、今までに何度か二人きりで会うことを了承してしまっていたのなら、「楽しそうな君を見ていると言い出せなかったけれど」と前置きをすれば「どうして今更?」と思われずに済むでしょう。

自分の嫉妬心を伝える 決して女々しいことではない

ただし「金輪際二人きりで会わないで欲しい」と願うのは考えものです。
あくまで”単なる友達”と遊びたい彼女と、男友達だから二人きりで会ってほしくないあなた。お互いに譲歩し、納得できる着地点を見出すべきです。

例えば、二人きりで会うのは日中の遊びのみに限定してもらう、お酒を飲むような場所は避けてもらう、など、彼女の男友達を完全に排除する方向以外の解決策を探してみましょう。

彼女がそれを了承してくれたのなら、感謝の言葉を伝えるのも忘れてはいけません。

「自分の気持ちを汲んでくれてありがとう」の一言があれば、彼女としても気持ちの落とし所が見つけやすくなります。

自分の嫉妬心や不安を彼女に伝えるのは女々しいことだと思いますか?

実は女性にとって、そうした彼氏の姿は女々しいものには映りません。むしろ、感情を言葉にして伝え合うことに、恋人としての意義を感じるのです。逆に女性からすれば「言わなくても態度で分かるだろう」という男性の主張ほど、理解できないものはありません。

彼女のことが好きだからこそ嫉妬する。それは正しい心の動きです。

嫉妬心を伝えるのは男らしくない、なんて考え方は一度捨て、本心を打ち明けるのも、二人の仲を長続きさせる秘訣の一つですよ。

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