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職場での恋愛 既婚者と恋に落ちやすいのは本能が原因!?

2015.11.1

上司や先輩といった人と、職場で恋愛をする女性は非常に多いです。

例え彼が既婚者であっても、その恋心を抑えられずに不倫をしてしまう…なんてケースも多々あります。

こうした職場の上司との恋愛に、いけないと思いつつ燃え上がってしまうのには、人の持つ本能に原因があるのです。

職場で既婚者と恋愛… 分かっているけどやめられない!?

社会人になると、日中のほとんどの時間を過ごすことになる職場。

そんな中、気付いたら社内の誰かに恋をしていた…。

そんな風に職場恋愛はいつでも、誰にでも起こりうることです。

実際、職場恋愛を経験したことがある人という問いに対し、4割ほどの人が「ある」と答えたという、あるアンケート結果があります。

そんな中でも、特に多いのが、上司と部下、先輩と後輩というような、上下関係がある立場での職場恋愛。

やはり接する時間が長い二人の間には、恋心が芽生えやすいことが分かります。

これは、心理学的にも証明されていることで、”単純接触効果”と呼ばれるもの。

常に接する人に対して、人間は悪意よりも好意を抱きやすいのです。

まだ未熟な自分に比べ、テキパキと仕事をこなす上司や先輩に対して憧れを抱きやすく、更に自分に対して何かと指導してくれる姿に信頼を寄せることも、恋をする理由になるでしょう。

ただ、厄介なのが相手が既婚者だった、というケース。

いけないこととは思いつつ、気持ちが抑えられない!と、”不倫”に陥る女性はとても多いのです。

上の立場の既婚者と職場恋愛に陥りやすいのは本能のせい!?

既婚の男性上司と女性部下が恋愛をする図が非常に多いのには、単純接触効果以外にも、人間が持つ幾つもの本能に原因があると言えます。

まず一般的に、女性は頼りがいがある男性に惹かれる面を持っています。

自分を守ってくれる、力強くて優しい男性に好意を向ける性質があるのです。

それに対して男性の方は、庇護欲――つまり守りたい欲求を掻き立てられる女性に惹かれる面があります。

…まるでパズルのピースのように、ぴったりと当てはまるのが分かりますよね。

次に挙げられるのが、いわゆる”ギャップ萌え”。

普段は凛々しい男性上司が、ふとした瞬間に見せる少年のような笑顔にときめきを感じてしまった・普段は厳しいのに、飲み会の席では優しい言葉をかけてくれた…。

そうしたことがきっかけで、恋に落ちてしまうのがほとんどでしょう。

こうした違う面を見せられると、その人に対して強い興味を抱く傾向があります。

これも、他者認知欲求という人間に根ざしている本能です。

そして、何よりも人には言えない恋愛をしているという背徳感と、共通の秘密を持つスリル。

この刺激が、職場での不倫を掻き立てる大きな要因です。

既婚者との社内恋愛、気が付けば大切な時期を逃す結果に…

昼間は上司と部下。

表面上は仕事をしつつ、でもひっそりと連絡を取り合って、仕事が終わったら二人でデート。

この二面性は、上で触れたような本能を十分刺激してくれるでしょう。

日陰の存在でも、自分が彼を一番よく知っている、と優越感も感じられます。

ただ、女性の場合、いつしか絶対に不満を持つようになります。

スリルだけでは満たされなくなる時がやってくるのです。

その理由は、また女性の持つ本能――愛している人の子供が欲しい、という女性の強い本能が原因です。

普通の未婚者同士の恋愛であれば、道が整えば結婚、妊娠、出産とストレートに進むことができますが、不倫ではそうはいきません。

結婚するためには、彼がまず離婚しなければなりませんし、第一結婚したいという気持ちを口にすると、ほとんどの不倫の恋愛は終わりを迎えることになります。

”今はこの関係で満足している”という今の気持ちを信じ過ぎることは、女性にとってとても危険です。

女性にとって、20代〜30代という年齢は、まさに女性として成熟している時期。

この時期を実りが期待できない恋愛に傾けて、無駄にしたと悔やんでも、取り返しがつかないことになりかねません。

冷静に考えよう 既婚者との社内恋愛が含む危険

自分の時間を無駄にすることに加え、職場の既婚者との恋愛がはらんでいる危険を忘れてはいけません。

まず、どんなにいい言葉を使おうとも、それは”不倫”であり”不法行為”だということ。

もし、彼の家族に不倫がばれてしまったら、多額の慰謝料を払う可能性が高いのです。

金銭的な問題だけではありません。

彼の妻から慰謝料請求訴訟、つまり裁判を起こされた時は、将来の自分の人生に大きな枷をつけることになります。

万一この裁判に勝てたとしても、あなたが不倫により訴訟を起こされたという事実は裁判記録となって残ります。

調べようとする人が調べれば、簡単に見つけ出せる事実になってしまうのです。

ここまでのことには至らなくても、ばれてしまった後は、今の職場に居続けることは難しくなるでしょう。

それでも彼の愛があれば、と思っても、多くの既婚男性は最終的に家庭を取ります。

単なる恋愛!恋をするのは自由!自分たちの恋愛は本物だ!…とうたってみたところで、結局彼に捨てられて、慰謝料を払い、職も失う…という状況に陥るのは女性だけ、というケースも多々あります。

既婚者との社内恋愛で日陰の存在に徹する自分…本当に幸せですか?

あなたが恋をしているその人は、家庭があるからこそ素敵に見えている可能性が高いです。

毎日ピシッとしたスーツを着て、清潔感があるのも、妻がいてこそ成り立っている場合であるのがほとんどです。

あなただけが知っていると思っている姿も、言葉も、あなたという”彼にとって都合のいい存在”を繋ぎ止めるためにしていることに過ぎません。

もし本当に、彼があなたのことを愛し、全てを投げ打ってでもあなたと未来を歩きたいと思っているのであれば、まず現在の結婚生活を終わらせます。

そうして自由になってから、やっとあなたとの恋愛を始めます。

本当に愛している、と言いながら、どうして彼はあなたを日陰の存在のままでいさせるのでしょう?クリスマスやイベントの時、一緒にいてくれないのでしょう?――辛いことでしょうが、彼が一番大切なのは、あなたではなく家庭や世間体だと知るべきです。

職場での既婚者との恋愛は、多くの本能を満たしてくれるものです。

しかし、のめり込む前に一度立ち止まって考えなければなりません。

そして、胸を張って出来る恋愛をするために、勇気を持ってその恋愛を終わらせましょう。

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