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喉の痛み、関節炎、おまけに発熱…つらい症状の対処法

      2017/03/24

喉の痛み、関節炎、おまけに発熱…つらい症状の対処法

それぞれ一つの症状だけでもつらいのに、他の症状も重なるなんて最悪。

少しでも楽になるには、いろいろな情報を知っておくのも一つの方法です。

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発熱による関節痛とは

風邪を引いた時などに、関節が痛くなることがありますね。

風邪の多くは、ウィルスが体内に侵入することによって起こります。

その時に免疫機能が、特有の作用をして身体の働きをコントロールする物質を生じさせ、脳の発熱中枢を刺激して血管を広げ、どんどん発熱させます。

この「血管を広げる」ことが、頭痛のみならず関節や筋肉の痛みも引き起こすので、これが、発熱によって関節痛が起きる原因になります。

発熱はウィルスに対抗するため起きるものですが、関節の血管が広がり痛みが生じるので、関節を傷めて炎症が起こる関節炎とよく似た状態になります。

そのため、感染したウィルスが強ければ、関節痛も程度が重い関節炎と変わらないくらいひどくなることがあります。

このような事態を回避する最善の方法は、原因となるウィルスを殺すことです。

ウィルスの感染によって発熱し関節痛が生じた場合は、いくら湿布をしたり他の応急処置をしたりして痛みが和らいでも、一時的なものに過ぎません。

痛みがひどいからと言って自己判断により、鎮痛剤などを飲んでもそれがウィルスに有効かどうかは専門家でなければ判断は難しいでしょう。

このような場合は、まずウィルスを殺すことを優先するのが関節痛の解消にもつながります。

発熱した時の対処法

発熱をした時に大切なのは、ゆっくりと身体を休めることと、十分な水分補給を行うことです。

発熱や発汗、下痢などによって多くの水分が体内から失われています。

このような時には、水やお茶、スポーツドリンクなどで水分やミネラルをしっかり摂るように気を付けてください。

また、子どもにスポーツドリンクを飲ませる時には、子ども用のものにするか、水で薄めて脱水しないように注意が必要です。

寒気がして震えるような時は、発熱してウィルスと戦っている時かもしれないので、身体を冷やさないように衣類や寝具、暖房などでしっかりと温めてください。

熱さましは、熱が上がり切ってから行いましょう。

発熱すると、体力を消耗します。

解熱を行う時は、頭だけでなく、腋の下や首筋などの動脈が通っている所をしっかり冷やすと効率的です。

また、熱が下がる時は発汗するので、汗で身体を冷やさないように、こまめに拭きとったり着替えたりすることも大切です。

発熱した時は胃腸の働きも弱くなり、ビタミンCも大量に消費している状態です。

消化の良い、栄養価が高いものを摂るように心がけると良いでしょう。

喉の痛みの治し方

喉が痛くなった時の対処法を紹介しましょう。

まずは水分補給です。

これは、どこでもできる簡単な方法ですね。

適度に水分を摂取することで、体内が潤い細胞膜も潤す効果が期待できます。

次に体を温めることです。

簡単なストレッチでも体内の血の巡りを良くして血行を促進することができます。

血液の循環を良くすることで、喉の細胞にも栄養が行き渡るようになります。

そして、喉が乾燥しないように注意しましょう。

冬場は特に暖房などで部屋が乾燥しがちです。

職場がそのような環境であれば、マスクをするだけでも喉の乾燥を防ぐことは可能です。

もし手持ちがなくても、コンビニやドラッグストアで手軽に購入できますので、買ってきたり、乾燥する季節には常備しておいたりすると安心ですね。

他にも、薬用ドロップやのど飴を舐めることも有効です。

手元になくても、近くのコンビニなどで購入することはできるものですね。

のど飴によく入っているメンソールやユーカリなどは、喉の炎症を和らげる働きがあります。

そして、帰宅したらしっかりと喉を労わることが大切です。

喉の痛みを感じる時には塩水でうがいをすると炎症に効果的です。

また、喉の痛みや腫れが気になる時は、炎症止めを服用するのも良いでしょう。

そして、口呼吸は喉の粘膜を傷つける原因にもなるので、眠る時には鼻呼吸を意識するのがおすすめです。

風邪に効くホットドリンク

風邪を引いた時におすすめのホットドリンクを紹介しましょう。

まずは「しょうが紅茶」です。

しょうがには、体を温める働きがあり、特に生のしょうがを紅茶に入れると体がポカポカと温まってたっぷりと汗をかき、だるさも吹き飛びます。

しょうが入りの紅茶でうがいをすると、風邪予防になるとか、風邪の治りが早くなるなど言われるのはそのようなしょうがの効果があるからでしょう。

ハチミツを入れると甘みが加わってさらに飲みやすくなります。

次にご紹介するのが「ホットレモン」です。

レモンにはビタミンCやクエン酸がたっぷりと含まれているので、風邪や疲労回復にもぴったりですね。

たっぷりのレモン汁にハチミツを加えるのもおすすめです。

レモンの酸味が苦手な人は、代わりにゆずを入れてもおいしいですよ。

体も温まるので風邪対策に最適な飲み物です。

そして「しょうが入り梅酒」もおすすめです。

これは、梅酒にすりおろしたしょうがを入れて、熱湯を注ぐだけで完成です。

体が温まって発汗し、微熱も下がってきます。

他にも昔から風邪に効くと言われている「卵酒」も良いですよ。

日本酒に卵を入れるだけで簡単にできます。

卵の白身に含まれている「リゾチーム」という酵素は、風邪に効果的だと言われています。

卵酒には、ハチミツや砂糖などの甘みを足すのも良いですし、しょうがを入れるのも体が温まります。

風邪以外の病気

風邪の時は、発熱が主な症状として挙げられますが、他の病気でも発熱することがあり、早い段階で風邪と判別して適切な処置や治療をすることが大切です。

風邪とよく似た症状が出る病気をいくつか紹介します。

まず挙げられるのは「インフルエンザ」です。

主な症状は、悪寒を伴う高熱や咳の他、倦怠感、下痢や嘔吐、関節痛などが現れます。

インフルエンザでは、特に喉の痛みや関節痛を訴えることが多いのが特徴です。

次に「デング熱」は、高熱や倦怠感、目の奥の痛みや喉の痛み、腹痛や咳、関節痛などの症状が現れ、風邪やインフルエンザと間違えやすい病気です。そして、「慢性疲労症候群」も風邪とよく似た症状が現れます。

具体的には、全身の疲労や微熱、筋肉や関節の痛み、不眠や悪寒、息切れなどが主な症状です。

他にも、「急性気管支炎」では、咳や痰、発熱、喘息、そして手足や背中だけに起きる関節痛などが起きます。それ以外にも、「溶連菌感染症」でも発疹や喉の痛み、高熱の症状が出て、感染力が高いのが特徴として挙げられます。

ただの風邪で症状が出ているのであればそれほど心配することはありませんが、上記に挙げた病気である場合はそれぞれに応じた処置が必要になります。

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