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夫婦が別居すると、奥さんも仕事しないといけない?

2015.5.11

夫婦が一緒に暮らしていれば当然夫の稼ぎで暮らせると思われますが、近年の不景気で夫婦共働きという形も当たり前になってきています。

それなら別居しても同じじゃない?そう考える人も多いんじゃないでしょうか?

実際に別居を始めた夫婦の仕事の在り方を調べてみました。

夫婦が別居する時、仕事をしなくても夫から生活費を請求できるって本当?

価値観の違いなどで離婚を考える方は多いと思いますが、離婚にはいろいろ手続きも必要ですし子供の事なども考えるとすぐには踏み切れないものです。

では、別居はどうでしょうか。

別居と聞くと生活費が二重にかかりますし、それこそ費用がかかるだけで余計に大変だと思われがちです。

実は別居をしても相手から生活費をもらうことはできるのです。

これは「婚姻費用」と言われるもので、「婚費」と略されて呼ばれることが多いです。

日常的に必要になる費用なら衣食住はもちろん、教育費や医療費、他にも交通費なども入ります。

通常は収入の多い側が少ない側へ渡すことが多く、請求される側は必ず支払いをしなければならないという、請求者の権利が保護されているものです。

金額を決める方法としては夫婦間の話し合いによりますが、上手くまとまらない場合や、支払う側が話し合いに応じない場合は家庭裁判所に申し立てを行うこともできます。

別居がすでに始まっており、生活費が切迫している状態であれば先に相手からお金を受け取れるシステムもあります。

別居によって起こる仕事や経済状態などのデメリットを知っておこう!

では実際に別居をしたいと考えたとき、現実的にはどのような事が起こるのでしょうか。

別居の際に引き起こされるデメリットは一般的には3つあると言われています。

それは「仕事に支障が出ること」、「経済的な負担が増えること」、「子供の親権のトラブル」です。

「仕事に支障が出ること」は主に男性の側に多いようです。

主婦業は交通事故のなどの場合でも主婦休業損害というのが発生するくらい立派な労働です。

家での家事は主に妻がしていた場合、夫はやってみて初めてその大変さに気がつくことが多いのです。

食事は栄養が偏ったり不規則になりますし、仕事から帰宅して洗濯などの家事をこなすのは体力的にも辛いものがあります。

妻側にとっても、なかなか就職先が決まらす、夫に頼っていたことに気づかされる事があります。

「経済的な負担が増えること」に関しては、単純に生活費が二人分に増えますから食事を作るにしても光熱費は二倍かかりますし、食材も一人分では余りがちになります。

夫側の場合は外食がちになれば毎日のことなので費用もかさみます。

そして「子供の親権のトラブル」については、離婚でないとは言え別居しますので子供はどちらかの親についていくことになります。

その際には双方の両親からの意見も出てくるでしょうし、実際に離婚に至る場合に引き取った側が親権を持つことが多くなるので、その選択の際にはトラブルに発展することが多いのです。

以上のことから見ても、別居は離婚とは違えどデメリットも多いことを理解しておきましょう。

仕事や経済に影響する別居を回避する新しい別居の形「別居婚」とは?

夫婦双方が一緒に暮らすことに慣れ、そのお互いの恩恵に気がつかずに日々を過ごしている場合、いざ別居するとなるとエネルギーも必要ですし、経済的にも苦しいわけですが、これを回避する新しい別居の形が「別居婚」と呼ばれるものです。

「別居婚」とは、そもそもが住まいを別にしたまま結婚する方法で、近年になって増えてきている形態で、仕事の単身赴任などはこれにあたりません。

キャリアを持つ女性が増えてきた現代において、互のライフスタイルをあえて崩さずに別居のまま籍を入れるという方法で、他にも子供がいる場合に別居婚から始めるというのもこれに当てはまります。

今までのお互いの生活スタイルを崩さずに費用面でもすでにかかっている分から超過することはありませんので、双方が合意するのであれば別居の際に発生するリスクを回避する方法だと言えるでしょう。

他にも似たような形態として、別居しながら週末だけは共に過ごすという「週末婚」も増えてきています。

別居婚のメリット

双方がそれなりに人生経験を積んで、生活スタイルが確立されている場合、結婚して同居するという事に抵抗感がある場合もあるでしょう。

現代においては、昔ながらの男性が仕事をして女性が家事を行うという考え方は古くなってきています。

女性であっても自分でしっかりキャリアを積んで生活していくに困っていない場合、家庭の中で主婦という立場に収まることが必ずしも幸せに結びつくとは限らない時代です。

また、同居となると食事や掃除など、お互いの価値観の違いがどうしてもぶつかり合ってしまうことがあります。

その点、別居婚はお互いの生活圏内に干渉することがありませんし、あったとしても僅かな時間に過ぎませんので、掃除が行き届いていなくて不衛生だと思っても、その場限りのことでみすますので、そうそう大きな口論やトラブルに発展することはないでしょう。

現代の晩婚化が進んだことで、他者との生活を今さら始めることができないという人も増え、別居婚は広まりつつあります。

別居婚のデメリット

しかし、離れて暮らしているからこそのデメリットもあります。

別居婚で多いトラブルが、子育てがしづらい点です。

子供が小さい場合は、離れて暮らす親に対して愛情が薄れてしまうという難点もありますし、どうして自分の親は一緒に暮らしていないのかと周りの環境との違いに悩んでしまう子供もいるでしょう。

また、子供が病気になったり、一緒に暮らす親の体調が優れない時にすぐにもう片方の親が対応できないといったこともあります。

また、相手が浮気をしてしまい、それに気がつくことができないというデメリットもあります。

多くの場合は双方が自立した人間であるため、それぞれの職場や人間関係が確立されています。

その出会いの場などでそういった関係に発展してしまうことがあります。

他にも、経済的な面では二重の生活費がかかり、光熱費や食事代などの負担も増えてしまうことがあります。

別居婚はそのスタイルのメリットがある反面、デメリット部分も多く、理解した上での別居が望ましいでしょう。

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