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彼女がうつ病で苦しんでいる時、彼女のためになる接し方

2016.5.10

大切な彼女がうつ病の時、何とかしてあげたいと思うのは大切ですが、接し方を間違えると大変な事になります。

どうしたら彼女のためになるか、どういう接し方が彼女を楽にしてあげられるかについてご説明いたします。

うつ病の彼女への接し方

もしあなたの彼女がうつ病だったらどうしますか?
何とか力になりたいと思っても、どうすればいいか判らなくて悩むこともあるでしょう。

もしかしたら、本人も自覚がないかもしれません。

うつ病の典型的な症状は、不眠、食欲減退、やる気がでない、落ち込みやすい、注意力が散漫になる、身だしなみに構わなくなるなどです。

一緒に生活していれば、気が付くかもしれませんが、一緒に生活していないと前述の症状は気が付きにくいかもしれません。

メールや電話に対して返答がなくなり、会う約束をしても、大した用事がなくても断られる。

いざ会ってみると、前述のような症状が1ヶ月以上継続しているようなら、うつ病の可能性が高いのです。

しかし、素人判断は危険です。

まずは心療内科や精神科などへ受診しましょう。

うつ病の治療には身近な人の理解が必要です。

もし家族がいるなら、家族が、恋人なら恋人がうつ病や彼女の症状についてきちんとした理解が必要です。

もし本人が同意したのであれば、医師と治療に同席させてもうらうといいでしょう。

彼女がうつ病だった時、してはいけない接し方

うつ病に理解がないとやってしまいがちなのですが、彼女を励ます事です。

例えば、「頑張ろう」というのは下手にプレッシャーをかけると逆効果。

頑張った結果が今のうつ病なのです。

また、相手に元気づけようとして言った「うつ病なんて大したことない病気だよ」というものやはりアウトです。

病気を軽くみせてすぐ直ると思わせたい意図は判りますが、本人にとってはとっても大した事です。

自分のつらさを理解してもらえないと心を閉ざしてしまう事もありえます。

またその悩みを解決してあげようとして「なにがつらいの?」と聞くいのもだめです。

彼女は悩みを解決してほしい訳ではないのです。

逆にアドバイスを重荷に感じます。

あなたもつらいとは思いますが、「そろそろ治らないの」というセリフは無神経と言わざるを得ません。

好きでうつ病になる人はいません。

本人だって治せるなら治したいのです。

私たちが普通に使う「大丈夫?」「今日の具合はどう?」という言葉ですら、うつ病の人にとっては聞かれるのもつらいと感じるそうです。

うつ病の彼女の支え方

うつ病になると何もしたくなくなります。

というか何かをする気力がないのです。

だから、下手をすると一日中寝込んでいる状態です。

身だしなみに気を使えませんし、食事すらとれない人もいます。

当然、仕事は休職する必要があります。

しばらくは本人の蓄えや、会社から休職中に手当が出る人もいますが、一朝一夕で完治する病気ではないので、いずれ経済的に苦しくなります。

実家住まいで、親が元気であれば、彼女の世話をしてもらう事もできますが、そうでない場合は誰か生活面でも彼女を支えて上げなくてはいけません。

また、うつ病の治療では投薬治療も行われますが、この薬は規定量を決められた時間に飲む必要があります。

そういった管理もうつ病の本人では難しいかもしれませんので、代わりに管理してあげる必要があります。

つまり、うつ病の人はできれば傍で面倒を見てくれる人が必要なのです。

もし一人暮らしであれば、家族が近くにいるときは、家族と住む事を検討するか、あなたが同棲するか、できるだけ頻繁に彼女の家へ来る必要があります。

彼女がうつ病だった時、彼女のためになる接し方

前述した生活面を支えてあげるのも必要ですが、心も寄り添ってあげる必要があります。

うつ病の人は、出来れば放っておいてほしいと考えています。

でも誰かを必要に感じる時はあります。

誰かに話をしたい、傍にいてほしいと感じる時が。

そんな時に傍にいてあげることが、うつ病の治療にはとても重要です。

でもそれがいつになるかは判りませんし、あなたに遠慮していることもあります。

だから「話をしたくなったらいつでも話して」という事を伝えておくことが大切です。

そして彼女が話をしたら、ただ聞いてあげましょう。

下手なアドバイスや励ましは逆効果です。

ただ聞いてあげて、「大変だったね」「辛かったね」と彼女のつらさを理解してあげることが一番です。

また彼女はあなた対して、病気になった自分の所為で苦労や面倒をかけていると考えて、負い目や罪悪感を感じています。

その気持ちを軽くしてあげるといいでしょう。

そして、「きみが好きだよ」という気持ちは常に伝えてあげるべきです。

うつ病の彼女との生活や人生

さて如何でしたでしょうか?

うつ病というのは、本人が一番つらい病気と言われていますが、家族や恋人など身近な人にとってもやはり大変な病気なのです。

特に彼女はもしかしたら病気の所為であなたにつらく当たるかもしれません。

また、一人で放っておいてほしい気持ちから「別れたい」と言い出すこともあります。

また、動機は違いますが、あなたに苦労をかけている負い目や罪悪感から「別れたい」と言い出すことも。

人一人を支えるというのは容易な事ではありません。

あなたが疲れたり、嫌になったりすることもあります。

だから無理は厳禁です。

看病疲れからあなたがうつになっても仕方ありません。

あなたにはあなたの人生があります。

あなたにとって彼女との人生を考える契機になるかもしれません。

しかし、二人で乗り越えたうつの先にある人生は、とても素晴らしいと感じる人も少なくありません。

うつ病は決して特別な病気ではありません。

「こころの風邪」と言われるくらい、誰もでも病気になる可能性があります。

あなたがどの選択をするにしろ、自分の心に正直になりましょう。

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