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『私って家政婦なの!?』旦那が家事をしない理由

2016.10.20

一時期よく耳にした“イクメン”という言葉。

子育てに積極的な男性を指す言葉ですね。

一方で、家庭を築いた女性が共に頑張っていきたいことの上位にある“家事”

こちらはなんだか育児に比べるといまいちスポットが当たってません。

旦那から「やってね」と頼まれたこともなければ「やるね」と引き受けた覚えもないのに、いつの間にか私の仕事になっているような・・・?

なんでしないの!?と、もやもやしているあなたへ。旦那さんと一緒に取り組む方法を考えていきましょう。

もしかして旦那が家事をしないのってうちだけ?

「昨日の夕飯は旦那が作ってくれたの!」

そんな会話を聞いてドキッ。

うちじゃ絶対にあり得ない・・・そう思う全国の奥さまはきっと少なくないはずです。

例えば子供の運動会やお誕生日など、いつもとは違う+喜ばれやすい場面であれば手伝ってくれるという方もいるのではないでしょうか。

少しでも手伝ってくれるなら有難いことではありますが、そもそも家事なんて食事の準備以外にだってたくさんあります。掃除だって洗濯だって、普通の生活をするために最低限必要なことです。

普段なんにもしないくせに、こういう時だけ良い顔しやがって!なんてもやもや・・・、大丈夫です。あなただけではありません。

だけど旦那が家事をしないことに対して、みんながみんな文句を言っているわけでもありません。

考えられる理由は大きく分けて2つ。

  1. よく家事をやってくれるから。
  2. 旦那が家事をしなくても気にならないから。

前者はもう言うことありません。きっと思いやりの溢れる素敵な旦那さまなのでしょう。

後者、これは男女ともに原因があると考えられます。この現状で満足しているならもちろんわざわざ苦労して変えていく必要はありませんが、ふとした時に少しでも引っかかる節があるのであれば早期解決が望ましいですよね。

“男は家事なんてしない”タイプの旦那かも

世界的に見ても、日本は「世界で一番夫が家事育児をしない国」なんて言われてしまっています。

もちろんこの統計はごく一部の主要先進国の中での話ですが、どうしてこのように言われているのでしょうか。

それは昔からの日本における慣習や考え方が根強く残っているからだと考えられます。

みなさんご存知の「レディーファースト」という言葉、ヨーロッパ発祥といわれていますが、読んで字の如く女性優先・女性に優しくなどの意味合いで使われることが多いですよね。

一方で日本には「亭主関白」という言葉があります。

これを聞いてみなさんはどのような関係を想像するでしょうか?

遡ればまだ武士がいた頃、男性は女性よりも優位な時代でした。女性は男性に尽くす者、三歩後ろを歩け。なんて有名ですね。

しかし、この裏には危ない夜道を通るとき女性を守りやすくするために男性が前を歩く。なんて意味合いもあるとか。

そう考えると素敵に聞こえますが、現代ではただ女性を見下している男性が多いのも事実です。男性が働き、女性は家を守る。稼いだ金で養ってやってるんだから家事くらいやって当然。

専業主婦ならまだわかりますが、共働きが主流の時代でこの考えはいかがなものでしょうか?

もちろん全ての男性が腹のうちでこう思っているわけではないでしょう。けれど「一般的に」家事といえば女性の仕事、という考えを持つ男性はたくさんいるのだと思います。

旦那に「なんで家事しないの?」ってしつこく言ってない?

前述したタイプの方に「家事やってくれてもいいじゃない!!」と言ったところで、おそらく解決にはならないでしょう。

そもそも「男性が家事をやる」という考えがないのですから、決して女性だけがやる仕事ではない!と気づいてもらうことが重要です。

「○○さんちの旦那さん、いつも朝ごはん作ってくれるらしいよ?」そんな風に匂わせてみても対して興味を示さないか、もしかしたら怒らせることになってしまうかも。

そこでおすすめなのは夫婦での仕事内容を明確化させること。

ここでの仕事とは会社のことではなく、家の中での作業分担を指します。

ゴミ出し、お風呂掃除、洗濯・・・など、普段の生活で何気なくやっていることでも書き出して2人で確認

  1. 小さな付箋に仕事を1つずつ書きます。
  2. 全て書き出したら、どちらがよりその仕事を負担してるかで分けていきます。

この作業でのポイントは“夫婦で一緒に判断して分ける”ということ。

ここで意外な意識の違いを発見できるきっかけになります。あまりにも負担が偏っていたら、きっと気づいてもらえることがあるでしょう。

曜日ごとに仕事を分担してみる

  1. お互いの毎日のスケジュールから、家事をやるための時間が取れそうな日を考えます。
  2. 曜日ごとにお互いが納得のできる範囲で仕事を分担していきます。

こちらは完全に仕事を固定していくスタイルですが、あくまでイレギュラー時には例外がある。ということをお互いの頭に入れておきましょう。

会社の残業や飲み会、体調がすぐれないときは相手の仕事だから、とならないように押し付け合わない気持ちが大切です。

また、今まで全く家事をやらなかった人からすれば急に仕事が増えるわけですから、週1、2からと考慮していくといいかもしれませんね。

家事はライフスタイルによって様々

様々な職業を選択する様々な性格の人がいるわけですから、当然全く同じライフスタイルを持つ人はいません。

共働きの夫婦、男性のみが働く夫婦、女性のみが働く夫婦、子育て中の夫婦など、ありとあらゆる情報の中から自分たちに合ったものを選択して実践していくことが大切です。

夫婦で家事を分担していく提案を2つ述べましたが、多忙を極める現代人のための家事代行サービスというものが近年増えてきています。

「お金を払って家事をやってもらうの?」なんて思う方もいらっしゃるかと思いますが、サービスが普及していってるということはそれだけニーズが高まっているということ。

自分と家族へ、ちょっとしたご褒美に利用してみるのはいかかでしょうか?

《料金》

1時間あたり:2500円前後から+交通費

《サービス内容》

  • お料理代行(作り置きやパーティー用の仕込み、買い出し)
  • お掃除代行(部屋掃除、片付け、水周り等)
  • ベビーシッター

各請負会社によって特色がありますが、基本的に上記のサービスを扱っているところが多いようです。

海外ではベビーシッターを雇う家庭も特別珍しくはありませんが、日本ではなかなか無いように感じますよね。

不在で申し込めるサービルもあり料金もリーズナブルなので、家事を頼むのは甘え?なんて思わずにぜひ試してみてはいかがでしょうか。

たとえ旦那でも価値観を押し付けない

付き合ったばかりの時のドキドキ感、今でも覚えますか?

昔はどちらともなく謝って円満に解決していたのに、今となっては冷戦状態がしばしば・・・家事の問題だってすぐに火種となり得ることです。

家事に限らず育児だって仕事だってお金だって、結婚した以上は決して自分だけの問題ではありません。少しでも気になる点が見つかったら、きちんと話し合ってお互いが納得できる解決策を探すべき!

とは言っても慣れというのは怖いもので、大好きだった人のことも毎日一緒にいると思いやりが足りなくなっていくものです。

いくら慣れ親しんだ間柄だとしても、人 対 人であることは、他の人となんら変わりません。自分の主張をするだけで、聞き手のいない意見の言い合いは喧嘩に繋がってしまいます。不満があっても感情的にならないように、自分が言いたい分だけ相手の意見も聞こうという気持ちを忘れないでください。

日本における離婚原因の第1位は、男女ともに性格の不一致となっています。これは些細な不満の積み重ねから起きてしまう悲しいことです。

夫婦によって夫婦間の決まりごと・家のルールがあると思いますが、いま一度2人の関係を見つめ直してみてください。

生涯長く連れ添う大事な人だからこそ、尊重しあえる関係を築けていけたら素敵ですね。

この記事のまとめ

  • 旦那の意識から変える努力をしてみる。
  • 家事を頼むのは甘えではない。
  • 2人で負担の割合を再確認する。
  • お互いを思いやる気持ちを忘れない。

おそらく多くの人が思う男性=仕事、女性=家事という分担は、現代人には合っていないように感じます。

昔の考えには昔の時代背景があったように、現代に合わせた夫婦のあり方を考えさせられました。

 - 夫婦・結婚生活