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この気持ち、どうすべき? 直属の上司が好きすぎて苦しい!

2017.6.5

自分を指導し、成長を支えてくれ、かつミスをした時には力になってくれる――そんな頼もしい上司を好きになってしまうことは、実は、とてもよくある話です。

ですが、そこは社内であり、本来であれば、恋愛といったプライベートな私情を持ち込むべき場所ではありませんし、加えてお互いの関係が上司と部下である時は、様々な悩みや問題が付随することになります。

その苦しい恋心を胸に秘めたままにするか、それとも思いを告げてみるか。どちらが一体正しいのでしょうか?

直属の上司が好きになりすぎて苦しい… 実はよくあることだった

頼りがいのある上司を好きになってしまうことは、特段珍しいことでもありませんし、それはある意味人間の心理的にも当然のことと言えます。

実際、ある調査では、社内の誰かを好きになったことがあり、かつ社内恋愛まで発展したことがある人の3割が、その相手が上司と答えるほどです。

ただ、社内恋愛において重要とされるのが、その恋愛を社内の人に知らせないよう、秘密にしておかなければならないという点です。

これは、相手が上司、つまり年上で、既婚者であることが多いことや、例え未婚の人でも、別れた後に苦労すること、社内恋愛が禁止されていること、そして上司と恋愛関係であることが理由で、「仕事の面で優遇されている」「評価に私情が挟まれているのではないか」と他者に思われないためといった、様々な理由があるからです。

――と、単に同僚や先輩と恋愛に至った時以上に、上司との恋愛は、悩み事はつきものになります。

ですから、上司を好きになってしまっても、その気持ちを諦める人も少なくありません。

それでも、会社に行けば相手とは毎日顔を合わせることになるのですから、中々気持ちの切り替えが付かず、苦しい思いを抱えることになってしまうのです。

上司を好きな気持ちが諦めきれず苦しい リスクを承知で告白!?

諦めようとしても苦しすぎて、やっぱりこの気持ちを伝えたい!

それがあなたの出した結論ならば、一歩を踏み出してみるのもいいでしょう。

ただし、成就した時もしなかった時も、どちらにしろ様々な問題・リスクが伴うことだけは、踏み出す前に納得しておかなければなりません。

相手に振られてしまった時

この時は勿論、失恋の辛さがあります。が、相手とはこれから先も、ずっと顔を合わせ続けなければならないのです。

そして、相手も「自分の今までの態度がそう思わせてしまったのだろう」「付き合うことはあり得ないことを分かってもらおう」と、邪険にしたり、異動を勧めてきたり、あからさまに無視するようになったり――と、告白する前よりも辛いことになる可能性があります。

他の社員に対しての嫉妬

幸運にもお互いの気持ちが通じ合い、恋人同士になれたとしても、あなたは常に嫉妬に苦しむことになる可能性があります。

会社は会社、と思っていても、自分の恋人が、他の異性社員と話す姿を見なければならなくなりますし、接待だからと自分の知らない場所での飲み会に見送らなくてはならない等、不安を煽ったり、心を痛める場面は沢山存在します。

どんなに苦しくても上司を好きな気持ちは○○の人に相談は駄目!

社内の人間に相談できない・気付かれてはいけない

女性はつい、親しいと感じる人に恋愛相談を持ちかけてしまうクセがあります。

勿論、その相談によって、悩みの解決や気分転換が出来る面がありますから、これについては問題ありません。

しかし、上司との社内恋愛については、同じ社内の人には相談すべきではありません!

もし、現在、あなたがその社内の友人を、一番信頼している人だと思っていても、社内での人間関係というものは、時に冷酷なほどドライであり、裏切ることさえあります。

そして何より、その人に悪意が全くなく、本当に少し口を滑らせてしまったり、露骨な態度を取ったりすることで、他の周囲の同僚にあなたの恋心が知れ渡ってしまう可能性があります。

こうなってしまうと、例えそれがまだ片思いの状態だったとしても、上司の評判を地に落とすことになりかねません。

社内恋愛は、あなたが思っている以上に、繊細なものです。

相談したいと思った時には、社外の、そして社内の人との繋がりがない人を選びましょう。

好きになった上司が既婚者なら 先に待っているのは茨の道

相手が既婚者だった時

上司との社内恋愛において、一番陥りやすいのが、不倫関係です。

仮に気持ちが通じても、待っているのは茨の道です。

もし上司が未婚であれば、社内での嫉妬に耐えれば済むだけです。

しかし、上司には帰る家が存在しますし、自分はこの恋愛が続く以上、日陰の存在です。

もし二人の存在が公になれば、どちらかが職を失うこと、安くない慰謝料を払わなくてはならないことは勿論、一つの家庭を壊したという過去を、ずっと背負い続けることになります。

そうしたものを乗り越え、略奪に成功したとしても――今度は「新しい部下とまた恋愛するのではないか」という疑念を持ち続けることにりかねません。

不倫を題材にしたフィクションはいくつも存在しますが、正直な所、本当の不倫はきれいなものではありません。

何より、部下と不倫関係になれる人は、異性としては魅力はあるでしょうが、人間的には信用してはならない部類になります。

自分達は違う、そう思うのもいいですが、自分の罪は自分で償う覚悟がない限り、踏み込むべきではありません。

上司との恋愛を成就させるか否か… 後悔のない道を選ぼう

特に上司に告白した後のリスクを挙げてみましたが、勿論、二人が幸せになれる道も存在します。

その時には、お互いが恋愛のスイッチの切り替えは不可欠です。

どんなに苦しくても、それを相手や周囲に知られることなく、完璧に仕事をこなすことが出来て、初めて二人は祝福されるでしょう。

もし、そうした道に踏み込む覚悟が持てなければ、苦しい気持ちは何とか自分で消化しなければなりません。

告白だけしてスッキリ、という手もありますが、告白することで相手をその気にさせてしまう可能性も否めません。

それよりも、仕事に打ち込んだり、新しい趣味をつくる、他の男性に目を向けてみるなど、無理矢理自分の目を他に向けさせるのが一番です。

それでもなお諦めきれず、そもそも一緒にいることが辛く、仕事が出来ないならば、異動や転職を考えることも一つの道。

どの道を選ぶも、結局はあなたの選択と覚悟次第。

まず、自分が幸せになれる道を選べるよう、慎重に考えましょう。

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